レジ袋のサイズって関東と関西では違うって知っていました？
え～そうなんだって感じですよね。
そんなの知らなくても問題ないですからね。

スーパーでレジ袋を買うときも大・中・小って書いてあるし、考えたことも無かった。
実は私もこの業界に入るまではそのようなことすら知らなかったです。^_^;

レジ袋のサイズの表記は関東と関西では全くが違うのです。
サイズの違いは号数で分けられています。

けど、なぜ関東と関西ではサイズ表記が違うのでしょうか？
関東と関西ではサイズを決める元となった袋が違うからです。

関東ではレジ袋が普及する前に使用されていた角袋をもとにサイズが決められていました。
6号・8号・12号・20号・30号・45号・60号までの７つのサイズに分かれていま

一方、関西ではポリエチレン製のレジ袋で決められていたためレジ袋の幅+マチの大きさを元に
サイズを決めたためにこのような違いが生まれてしまいました。
20号・25号・30号・35号・40号・45号・50号がサイズ表記です。

※ 関東と関西では全く同じ大きさではありません。
※ 製造メーカーの抜型の違いによるものになります。

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