制作事例

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ビニール袋は大きく分けると2タイプ

ビニール袋は大きく分けると2タイプの形状になります。
・レジ袋             
・小判抜き袋 

一つは、コンビニやスーパーなどでよく使われているお馴染みのレジ袋タイプ。
もう一つは、書店、ブティック、展示会用などでよく使われている小判抜き袋タイプ。

高密度ポリエチレン (HDPE) ハイデン
ポリエチレンの中でも密度が高く、引っ張りに強く、伸びにくい素材です。
・半透明で少し硬い素材
・薄くしても強度がある
・質感はシャカシャカしている
・レジ袋に多く使われている

低密度ポリエチレン (LDPE) ローデン
HDPEハイデンに比べると透明度が高く、柔らかくて、裂けにくい素材です。

・透明で柔らかい
・質感はツルツルしている
・ブティック、展示会用の袋としてよく使われている


===レジ袋===

皆さんが何気なく使っているレジ袋。これにはさまざまな形状があるのをご存知でしょうか。

下の図のように、レジ袋の持ち手の真ん中がとび出ているところ、この部分をベロって言います。
ベロみたいに伸びていてそのように見えるからですかね。



ビニール袋は大きく分けると2タイプ

このレジ袋のベロ部分が全くなかったり、長かったり、細長くなっていたりしていろいろな形状がありま
す。このような形状の違いは製造メーカーの抜型の違いによるものになります。
唯一これがレジ袋の個性になるのでしょうか。まぁほとんどの人はあまり気にもせず関心もないのが正直

なところでしょう。

破れることなく、商品をきっちり入りさせすればそれで十分なのです。

あと、ベロ加工といいベロの部分に穴とミシン目を入る加工のことです。これはレジ袋をフックに引っ掛け
て1枚づつカット
して使ったり出来るので非常に便利な加工になっています。
しかし、このベロ加工は袋の厚みが0.035mm以下でないとなかなか難しくなります。

もし、厚みのある袋でベロ加工がしたい場合はお気軽に紙袋市場お問い合わせください。

もう一つは何も加工することなく、穴もミシン目もないため1枚づつバラバラになっていいるので使いやすく
なっています。


ビニール袋は大きく分けると2タイプ


===小判抜き袋===

小判抜き袋って聞いてもあまりピンとこない人が多いと思います。または楕円抜き袋とも言いますが
ますます
聞きなれないですよね。

けど、袋の形状を見れば一目瞭然。
誰もが、ぜったいに使ったことがあるビニール袋です。

洋服屋や本屋に行ったときに入れてもらえるつるつるとしたビニール袋です。

ビニール袋は大きく分けると2タイプ

持ち手のところが小判のような形になっていることからそのように呼ばれるようになったようです。
持ち手の大きさは 25mm X 75mm が標準サイズになっています。
詳しくは小判抜き袋を見てください。


私たち紙袋市場は、これらの環境に配慮したオリジナルポリ袋・オリジナルレジ袋の作成、印刷を格安
にてお作りします。
バイオマス素材や、厚手のオリジナルポリ袋・オリジナルレジ袋などさまざまな仕様に対応しています。

店舗でのショッピングバック・キャンペーン・同人誌イベント・展示会などでのパンフレットや商品サ
ンプリングの配布などに多く使われています。製造コストも安く抑えられ、シンプルなポリ製のビニー
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