べた印刷 (べたいんさつ)
ベタ印刷(べたいんさつ)
ベタ印刷とは、インクで紙の表面を塗りつぶす印刷のことです。
このことを「ベタあり」と言います。
特徴としましては、しっかりと色濃く綺麗に仕上がります。
注意点があります。
ベタ範囲が大きな面積を占める場合などは、インクを多く使用するため色むら
が出やすくなったり、乾燥するのに通常より時間がかかります。
ベタ印刷の技術もかなり必要になります。
それに対して、ロゴだけや、ワンポイントだけのデザインなどは「ベタなし」
となります。
おおよその目安といたしましては、塗りつぶす面積が紙全体の50%以上に
なりますとベタ塗り印刷と認識していたただければと思います。
例えば、ロゴや文字だけを白抜き (塗りつぶさない) にすることにでよりそ
こだけを際立たせるこで個性のある商品やお店のイメージを強く訴求する
ことができます。
印刷技術を必要とするベタ印刷ですが、表面を塗りつぶすことによって、ツ
ヤができ色濃く綺麗な商品が出来上がります。
紙袋市場は、一般的に難しいとされているベタ印刷に関してもクライアント様
からも高い評価をいただいております。
ベタの範囲の判断がわからない場合は、一度デザインデータを送ってください。
是非、オリジナル紙袋を作成してみてはいかがでしょうか。
短納期も可能です。格安で作成いたします。
オリジナル紙袋の印刷・作成なら紙袋市場へお気軽にお問い合わせください。