制作事例

制作事例

未晒クラフト紙 (みざらしくらふとし)

未晒クラフト紙

一般的にはクラフト紙と言われていて、色はブラウンになります。
針葉樹を原料としたクラフトパルプを使用して作ります。また「未晒(みざらし」とは
”まだ晒していない(薬品などで紙を漂白していない)”という意味になります。
つまり、まだ加工されていない色合いの紙になります。

素材感を活かしたデザインやカラーにすることで、自由な表現を出せるのでオシャレで
ナチュラルな感じなので長く支持され続けている紙素材でもあります。
原料とされているクラフトパルプは、繊維が長くて破れにくく強度に優れていてナチュ
ラルな素材感・使いやすさ・リーズナブルなのが特徴です。

この素材はナチュラルな仕上がりのため、業種を問わず幅広くさまざまなシーンでお使い
いただけます。
例えば、カフェ・オーガニックショップ・雑貨店・ブティック・和菓子店・テイクアウト
専門店など幅広く様々なお店で使われています。

印刷はあえて1色だけにすることで未晒クラフトの素材そのものを最大限に生かして存在
感のある魅力的な袋に仕上がります。
それに1色だけにすることによりリーズナブルに袋を作成できることが可能です。

未晒クラフトを使った場合は紙の魅力を損なわないためにもPPラミネートなどの表面加工
はしないのがいいと思われます。

未晒クラフト紙は紙袋素材の中でもかなり人気の高い素材の一つになっています。

 

未晒クラフト紙  (みざらしくらふとし)

是非、オリジナル紙袋を作成してみてはいかがでしょうか。
短納期も可能です。格安で作成いたします。
貴方のお店や会社のロゴやイラストなどをオリジナル印刷で作成できます。

オリジナル紙袋の印刷・作成なら紙袋市場へお気軽にお問い合わせください。

おすすめ記事